アーティストもびっくり 驚愕のメーデー


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Shostakovich ショスタコービチ / 交響曲第10番、第3番『メーデー』 ゲルギエフ&マリインスキー劇場管弦楽団 輸入盤 【SACD】
 

 
価格:¥2300-[税込]
 
ご注文時の備考欄はご利用いただけません商品の詳細発売日: 2011年04月07日 ジャンル: クラシック組み枚数: 1発売国: Russiaその他: ハイブリッドHMV レビューゲルギエフの真骨頂登場。語り草となったショスタコ10番の東京公演をしのぐ演奏。珍しい3番もゲルギエフ渾身の出来。シリーズ最高の凄みに満ちた一枚。ゲルギエフ&マリインスキー劇場管によるショスタコーヴィチ交響曲の新シリーズ第3弾は、『メーデー』の副題を持つ合唱付の第3番と、戦後1953年作の意味深な第10番のカップリング。 交響曲第3番は1929年、ショスタコーヴィチ23歳の作で、まだ前衛的な香りをとどめています。いわば「体制側」の顔で、最後に農村を賛美した白々しい合唱が付きます。しかし音楽のオタク的なとりとめなさと、オーケストラの効果を存分に発揮している所はショスタコーヴィチの真骨頂で、それをゲルギエフで聴くことができるのは超贅沢。この曲の決定盤となること間違いないと申せましょう。 交響曲第10番は2009年12月東京・サントリーホールでの壮絶な名演が語り草となっていますが、まさに同時期の録音。第2楽章はスターリンの肖像画を音で描いたといわれる粗野で恐ろしいもので、いわばショスタコーヴィチの「反体制」の顔を代表します。全体を貫く緊張感と底に秘めたエネルギーが痛いまでに伝わってくる演奏で、ゲルギエフの凄さを実感させてくれます。初演を務めたムラヴィンスキーの名盤と甲乙付け難い強烈な存在感を示します。(キングインターナショナル)【収録情報】ショスタコーヴィチ:・交響曲第3番変ホ長調Op.20『メーデー』・交響曲第10番ホ短調Op.93 マリインスキー劇場管弦楽団&合唱団 ワレリー・ゲルギエフ(指揮) 録音時期:2010年6月22-24日 録音場所:マリインスキー・コンサート・ホール 録音方式:デジタル プロデューサー:ジェイムズ・マリンソン エンジニア:ジョナサン・ストークス SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND
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