■寺本民生■法研■2009年01月発行年月:2009年01月 ページ数:129p サイズ:全集・双書 ISBN:9784879547514 寺本民生(テラモトタミオ)帝京大学医学部内科主任教授。東京大学医学部卒業。同大学付属病院第1内科医局長、シカゴ大学留学、帝京大学医学部第1内科助教授などを経て、平成13年から現職。日本動脈硬化学会副理事長を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 「中性脂肪・コレステロールが高め」とはどういう状態か(「高め」すなわち脂質異常症は、生活習慣病の危険信号/体の中には4種類の脂質が存在する ほか)/第2章 なぜ「中性脂肪・コレステロールが高め」になってしまうのか(血中脂質が「異常」になる食の習慣/血中脂質が「異常」になる食の嗜好 ほか)/第3章 「中性脂肪・コレステロールが高め」を放っておくとどうなるか(LDLコレステロールが高い状態は血管壁を傷つける/動脈硬化がおこりやすいメカニズム ほか)/第4章 日常生活を見直して自分で改善する(体にたまった脂肪を減らす/諸悪の元凶とされている内臓脂肪は、実は減らしやすい ほか)/第5章 さらに悪くなってしまった場合の治療法(リスク度によって異なる脂質管理目標値/まず生活習慣の改善、その後に薬物治療の適応検討 ほか) 「高め」を「正常」に戻す本。 本 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学 科学・医学・技術 医学・薬学 家庭の医学 |