■日本のコレステロ-ル治療がおかしい!■笠本進一■浜崎智仁■マキノ出版■2004年12月発行年月:2004年12月 ページ数:247p サイズ:単行本 ISBN:9784837670353 笠本進一(カサモトシンイチ)1945年、大阪市生まれ。67年、東京大学工学部化学工学科卒業。同大学大学院修士課程修了後、69年朝日新聞社入社。大阪本社科学部、名古屋本社社会部編集委員、『メディカル朝日』編集委員、『サイアス』編集部員などを経て、『週刊朝日』編集部部員浜崎智仁(ハマザキトモヒト)1947年、東京都生まれ。71年、千葉大学医学部卒業。米国マサチューセッツ工科大学留学をへて、千葉大学大学院医学研究科修了。同大学助手、富山医科薬科大学講師をへて、同大学和漢薬研究所臨床利用部門教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 コレステロールに薬はいらない/第2章 動脈硬化学会「ガイドライン」の欺瞞/第3章 誤った食事指導で「死の危険」が高まる/第4章 そもそもコレステロールとは何か/第5章 コレステロールは高いほうがいい/第6章 心筋梗塞をほんとうに防ぎたいのなら 『週刊朝日』で大反響のルポが1冊に!「コレステロール値280mg/dlまで問題なし」「コレステロール値を下げるのはかえって危険」「卵やバターは食べていい」「コレステロール低下薬はもういらない」など、医師・研究者が指摘する驚きの新事実。 本 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学 科学・医学・技術 医学・薬学 家庭の医学 |